暇なくせに忙しいアピールする人が、本当に忙しくなれる方法
あなたの周りにいませんか?
「たいして予定は無いくせに忙しいフリをする人」
あ〜ウザい!!!
グーグルカレンダー真っ白なくせに!
さっきまで友達とスプラトゥーンしてたくせに!
遅れてきたのに早く帰ろうとすんな!
本当に忙しい人っていうのは普段の時間の使い方を見ればわかる。集中力が高くて時間あたりの生産性が高い。こういう人は自分で時間をひねり出そうとするから滅多に忙しいと言わない。
一方、忙しいアピールくんは忙しい忙しいと声に出して言うことで周りが気を使ってくれるのを期待してる。特に理由は無いのに誘いを断るし、早く家に帰ろうとする。傍迷惑な存在。
忙しいアピールくんとは付き合わない方がいい。振り回されて嫌な思いをするだけ。
もし、自分が忙しいアピールくんになっていると気がついたら今すぐ悔い改めよう。
ただし、するべきことは夜更かしをしたり、お風呂を二日に一度にして活動時間を伸ばすことではない。
時間が足りないから増やそう増やそうとすると泥沼にはまっていく。
逆転の発想をしよう。わざと自分の時間を削るんだ。
今やっている自分の作業のタイムリミットを決めて、その時間になったら必ずその作業を止める。絶対に。もう一度言う。絶対に。
忙アピくんの特徴は、時間の密度が薄いこと。密度が薄いから量を増やそうとするけど、増やすとさらに時間が希釈されていく。
時間は有限だから増やすよりも、その瞬間の生産性を高めたほうがいい。
一年間ありがとうございました
このブログ読んでる人いないと思うけど(笑)、一年間ありがとうございました。
この世界に感謝します。
今年は自分のやりたいことを好きにやれました。
そして、人の大切さ。お金の大切さを知りました。
自分一人では何もできない。
せっかくこの世に生きてるんだったら、どんどん外の世界にアクセスしていった方が面白いと知りました。
発信しない人は、この世にいないのと同じです。
お金が伴わない活動は必要とされていない。
お金のためだけに活動してもお金は集まりませんが、お金の伴わない活動は誰にも求められていということです。自分もしんどくなってしまいます。
お金があれば心に余裕ができて、人のために何かしようと頭が働きます。
お金は命より重い!
来年はふらふらしません。ベクトルを固定します。
全ての活動を人に求められるものになるように外に発信します。
そして不自由なく暮らせるほどお金を得ます。
どんどん行動!安定なんて糞食らえ!!
誰でもすぐに成功できるたった一つの法則
はない。
ないんだけど、何事にもうまくいくやり方ってのはある。
ある分野で成功している人の本とか読みまくってるとだんだんと共通項が見えてくる。こうすればいいのかってわかってくる。
それが見えたらファーストステップ。
そこからは一歩一歩努力していくしかない。何事にも絶対地道な努力が必要。
なかなか成果が出なくてくすぶってる人は諦めちゃいけない。そこでまた他の方法に手を出したら今までの努力が水の泡。
自分のみつけた法則を信じて、前に前に進んでいこう。
多重人格で人生はうまくいく
田坂広志さんの著書、『人は誰でも多重人格』を読んで非常に感銘を受けた。
僕の言葉で内容を簡単にまとめると、
自分の中に様々な人格を育て、状況に合わせて適切な人格を出すことで、自分の能力の幅を広げられるというもの。
例えばプレゼンに不安を持つ人であったら、プレゼンが上手い人の仕草から性格まで全てを研究して、役者のようにその人に入り込み演じることで、だんだんと自分のプレゼンがその人に近づいていくのだ。
人や場面によってコロコロ態度を変えることはなんとなく悪いイメージがある。
八方美人なんて四字熟語はそれを象徴してる。
だけど裏を返せば、一方だけのやつは不細工ってことだ。一方不細工。
時と場面によって自分をしなやかに変えられない人は不器用で不細工、生きづらいと思う。
昔の頭の硬い人が、器用に柔軟にスイスイ生きていく人を見て、嫉妬で作った言葉が八方美人なんじゃないかな。
だから、八方美人で楽しく生きたらいい。
僕も自分の中にもう一つの人格を育てるというのをここ半月ほど実行したのだが、明らかに良い効果が出てる。
育ててるのは、冷静で合理的な自分。
僕は今まで無駄に時間を費やしていることが多かった。
まとめサイトを見たり、アホな妄想をしたり。
だけど、冷静で合理的な自分がいれば、「この行動は何の意味があるのか?」「将来に繋がるのか?」と内から問いかけてくれる。
また、こいつは感情よりも理論を優先するから、作業をしていてもうやりたくない!と思っても、この人格を前面に出せば「もうやりたくないという感情は、本当に自分の肉体の限界を示唆しているのか?」「脳が勝手に思い込んでるだけではないのか?」と感情を排除して集中力を高めてくれる。
何を言ってるのかわからないかもしれないけど、これは僕の人格だから僕だけがわかればいい。
人それぞれ必要な人格を育てていけばいい。
半月でこの人格のおかげで僕は明らかに集中力が上がったし、今の自分に納得していない人に多重人格はオススメ。
サイコパスを身につける
サイコパスってすげー悪い奴のイメージある。
社会にうまく溶け込んでいるけど、裏では無慈悲に人を殺してそう。人の気持ちが理解できないから、とんでもなく酷い殺し方をしそう。
こういう怖いイメージは当たってる場合もあるんだろうけど、一方で企業のCEOだとか天才外科医とか、問題をおこすどころか成功を掴んだ奴らの中にもサイコパスはいるんだよ。
むしろ、恐ろしい事件を起こすのはほんの一部のサイコパス。サイコパスってある研究によると100人に1人はいるらしいから、一学年に2、3人人殺してるやつがいるとしたら怖すぎ!
だから、ほとんどは人を殺さないサイコパス。
そして、彼らは普通の人とは違う感性を持っているから、うまく能力を活かせればそこらの人にはできない成果をあげられる。
サイコパスが一番多いといわれている企業のCEOだったら、自分の感情に流されずに冷静に状況を分析して大きなリスクをとれたり、相手の感情に囚われず解雇を決断したりできる。
僕は正直サイコくん達の能力、自分の感情にも相手の感情にも流されない能力がうらやましいと思う。
だって僕優しいからさ、相手をスパッと切り捨てることなんてなかなかできない。相手がどう思うか、いや、むしろ自分がどう思われるか怖くてだらだらと関係を続けてしまいそう。
相手が自分をどう思うか考えると動けなくなることってよくある。例えば、誰かをデートに誘う時とかも、僕が誘って相手に気持ち悪いと思われたら怖いなあなんて思っちゃう。
僕の友達にもサイコ君がいるんだけど、彼は自分の快感だけを追求してるから、彼女がいようがどんどん新しい女の子にアプローチしてヤリまくってる。
ホントひどい奴だと思うんだけど不思議なのが、彼と関係を持った女の子は浮気されたことを知ると最初は怒るんだけど、それでも関係を続けるんだよね。
これって実はWin-Winじゃない?
彼は新しい女の子とHできて気持ちよかったから+だし、女の子も初めは傷付いたんだろうけど結果的には彼のことが好きなままなんだから現状維持じゃん。
彼は他の女の子とたくさん遊んでいることを隠そうとしてないし、自分に付いてこれる人だけ付いてきてっていうスタンスだから、真面目な顔して影でこっそり浮気する奴よりもよっぽどマシだと思うんだよね。
とにかく自分中心。
相手がどう思うか考えてうじうじすることは絶対ない。
ぐいぐい人の心に踏み込んでいく。
これってすごく幸せな生き方だと俺は思うんだよなあ。
相手の心を100%想像することなんてできないし、一度きりしかない人生で自分が不幸になってもいいから、相手の幸せを優先するなんてもったいなさすぎるでしょ。
相手の心に流されるってのは、つまり相手の心を勝手に想像した自分の心に流されてるってこと。
僕は、自分の心にも相手の心にも流されない能力が欲しいと思う。
負の感情が芽生えた時は、一歩引いて冷静に自分の状況を見つめよう。もし、自分も含めだれかの気持ちを考えてうじうじしてるんだとしたら、それはだいたい自分の勝手な想像で思い過ごしだよ。
自分の気持ちすら自分は意外とわかっていないもんなんだから。
一番合理的な行動をしよう。
感情を捨てて、自分、相手になんと思われようと行動をしよう。
すると意外と人も成果も付いてくる。
工場夜景は何故美しいのか
先日、工場夜景ツアーに行ってまいりました。
今回で2回目のツアーで、経路も同じであったために既視感が強く、1回目ほどの感動はありませんでした。感動には頭を使わなかったため、何故工場夜景を綺麗だと感じるのか、とずっと考えていました。
夜の無機質な工場群に、転々と規則的な照明が灯されているだけの風景。何が綺麗なのかよくわから無いまま、ただ「綺麗」という感想のみが出てきます。
果たして、何が自分の心を動かすのか。
綺麗といっても様々な「綺麗」があります。顔が綺麗、部屋が綺麗、海が綺麗など、様々な意味で使えます。デジタル大辞典を見ると、
- 色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「―な花」「―に着飾る」
- 姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「―な脚」「―な女性」
- 声などが快く聞こえるさま。「―な発音」
- よごれがなく清潔なさま。「手を―に洗う」「―な空気」「―な選挙」
- 男女間に肉体的な交渉がないさま。清純。「―な関係」
- 乱れたところがないさま。整然としているさま。「机の上を―に片づける」
- (「きれいに」の形で)残りなく物事が行われるさま。すっかり。「―に忘れる」「―にたいらげる」
と書かれています。華やかなのかは疑問ですが、色と形が関係していると思われるので、工場夜景は1の意味でしょう。
さらに掘り下げて、どういった色と形が美しいのか考えます。下の画像をごらんください。
ごちゃごちゃとしたパイプや棒が、転々と灯るライトに照らされています。
こちらの画像もごちゃごちゃとしています。
この二つの画像から僕が導き出した要素は二つ、「複雑さ」と「陰陽」です。
もしも工場が単純な直方体の連続でできていれば、想像を掻き立てず、つまらないでしょう。また、工場がものすごく明るいライトで隅から隅まで、まるで昼のように照らされていれば、それはただの工場で、美しいとは感じないでしょう。
「複雑さ」と「陰陽」による美しさは、人にも当てはまるのかもしれません。単純な論理で生きている人よりも、あれこれと悩みながら生きている人の方が、単に明るいだけの人よりも、明るさも暗さも持っている人の方が、深みがあって美しいと感じられる人なのではないでしょうか。
サイバー攻撃の恐怖が一般家庭に侵入してくる
「ダイハード」や、最近では「ピエロがお前を嘲笑う」などはハッキング(正確にはクラッキング)をテーマにした映画です。
映画でもそうですが、ハッキングというと企業や国家など、巨大な組織に対して行われるのがよくあるパターンです。
情報の搾取や活動の妨害、何かの主張が目的です。金融業界がネットに参入してからは、不正送金などの金銭を目的とした攻撃が増えています。
被害が大きくなってきたため、企業向けにサイバー保険も出ています。
被害は企業だけに留まりません。2012年に起きた遠隔操作事件では、個人パソコンが乗っ取られ、誤認逮捕されました。犯人は腕試しがしたかったなどと述べており、愉快犯だったと考えられます。
全てがつながるネットだからこそ起きた事件でした。
そして時はIoT時代。全てのモノがネットにつながる時代です。クーラー、テレビ、スピーカー、あらゆるモノが繋がろうとしています。家の中が常時インターネットにつながるということは常時サイバー攻撃のリスクに晒されるということです。
見守りサービスなど、家の中をカメラによって監視するサービスも多数出てきています。カメラをハッキングして、他人の家の映像を盗み見るというのは、まるで透明人間になったかのような「愉快さ」があると思われます。