暇なくせに忙しいアピールする人が、本当に忙しくなれる方法
あなたの周りにいませんか?
「たいして予定は無いくせに忙しいフリをする人」
あ〜ウザい!!!
グーグルカレンダー真っ白なくせに!
さっきまで友達とスプラトゥーンしてたくせに!
遅れてきたのに早く帰ろうとすんな!
本当に忙しい人っていうのは普段の時間の使い方を見ればわかる。集中力が高くて時間あたりの生産性が高い。こういう人は自分で時間をひねり出そうとするから滅多に忙しいと言わない。
一方、忙しいアピールくんは忙しい忙しいと声に出して言うことで周りが気を使ってくれるのを期待してる。特に理由は無いのに誘いを断るし、早く家に帰ろうとする。傍迷惑な存在。
忙しいアピールくんとは付き合わない方がいい。振り回されて嫌な思いをするだけ。
もし、自分が忙しいアピールくんになっていると気がついたら今すぐ悔い改めよう。
ただし、するべきことは夜更かしをしたり、お風呂を二日に一度にして活動時間を伸ばすことではない。
時間が足りないから増やそう増やそうとすると泥沼にはまっていく。
逆転の発想をしよう。わざと自分の時間を削るんだ。
今やっている自分の作業のタイムリミットを決めて、その時間になったら必ずその作業を止める。絶対に。もう一度言う。絶対に。
忙アピくんの特徴は、時間の密度が薄いこと。密度が薄いから量を増やそうとするけど、増やすとさらに時間が希釈されていく。
時間は有限だから増やすよりも、その瞬間の生産性を高めたほうがいい。